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気になるダメ?!ニキビを潰してはいけない理由

2020年03月14日
顔にスプレーをしている女性

ニキビができてしまうと、ついつい潰してしまうという人も多いのではないでしょうか。実はニキビ、自分で潰してしまうと肌トラブルをさらに悪化させてしまう原因となります。なぜ潰してはいけないのか理由をチェックしてみましょう。

ニキビを自分で潰すという場合、爪を立てて毛穴の中に詰まっている膿などを押し出そうとしてしまいがちです。押し出すことに夢中になってしまうと、ついつい力も入ってしまいます。ニキビで炎症を起こしている部位に、さらに爪を立ててグイグイ押してしまうことは、肌にとっては大きなダメージです。

さらなるダメージを負ってしまったことで、炎症が悪化し皮膚表面がデコボコとしたクレーターができるケースも少なくありません。クレーターは炎症が皮膚の奥深くにある真皮層にまで進み、真皮層部分にあるコラーゲン組織などを変形させることで起こる肌トラブルです。クレーターにまで悪化してしまうと、スキンケアだけで治すことは難しくレーザー治療などの美容医療でなければ、肌の状態を良くすることができないケースもあります。このように、肌に大きな負担となり治りにくいクレーターを引き起こしてしまうことがあるため、ニキビは不用意に潰してはいけないと言われてるのです。

また、潰すと毛細血管を傷つけてしまい出血することもあります。膿と一緒に血も混じって出てきた経験がある人も多いでしょう。潰したことで出血してしまうと、皮膚の中に残った血液が酸化しシミのように見える跡が残るケースも少なくありません。さらに、潰したことのダメージでメラニン色素が大量に作られ、それが沈着することでもシミタイプの跡が残ります。さらに、ニキビを潰したことで毛穴の中にいる、ニキビを引き起こす原因菌のアクネ菌が他の部位に付着し、そこに新たなニキビができてしまうというリスクもあるようです。このように自分で潰してしまうことで、肌状態は悪化してしまうことが考えられます。

ただ、膿が溜まっている場合、潰したほうが治りが早いというケースもあるようです。自分で潰してしまうと、このようなリスクがあるので皮膚科や美容皮膚科で適切な処置をしてもらうことをおすすめします。このような医療機関では面皰圧出やレーザーなどで、毛穴の中に詰まっている膿や汚れを出してくれる治療を受けられます。もし、ニキビができてしまったら医療機関での治療で対処することが、キレイに治すためのコツと言えるでしょう。

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